KATO (HO) AC4400CW 
MRCサウンドデコーダ取付



HOにハマリ続け1年、ほとんどの車両がアメ車ばかりになってきした。KATOさんの偉いところはサウンドを搭載できるようにスピーカのスペースがあるなど、加工しなくても良い分、誰でも簡単にDCCサウンドが楽しめることです。今回はその簡単に搭載できる、AC4400CWをクローズアップ。
サウンドデコーダはMRCのDCC DieselSoundDecoderです。FABさんで購入可能で、動力制御付で約1万円。サウンドトラックスのことを考えると破格!
ホーン、鐘などの音は3種類選択でき、音質は値段のこともあって、サウンドトラックスよりは少し悪い感じですが、音量の出力が大きいためサウンドトラックスのデコーダの出力にアンプを搭載させるようなことがないため、気軽に取付できます。エンジン音はEMDのエンジンです。

写真のスピーカーは28mmのスピーカに取替えました。
このように8ピンのコネクタ式なので、KATOの車両であれば簡単に装着可能
ただ、車両によってはデコーダのスペースがないものもありますので注意してください。
こうして、簡単に装着完了!
スピーカは車両の下部にあるので、そこに28mmのスピーカを取付。
重連、3重連で走行すれば、もうたまりません。やっぱりHOでサウンドはいいもんですね。
KATOでHOでのスピーカスペースがある車両は、SD38、F40PH、AC4400CWです。

MRCデコーダの設定なのですが、CV値変更するのであれば、D101であれば、プログラムで「dir」モードでしか、読書きできませんので注意してください。