デジトラックス サウンドデコーダ取付
SDH164KC
(F40PH用)
※ 注意 取付け失敗、部品の破損、
デコーダ破損しても当HPでは 責任は持ちません。
デジトラックスのサウンドデコーダ今回発売の3つの内の1つ KATO F40PH用のサウンドデコーダの取付です。 このデコーダはAC4400CWと比べて透明のLEDが1個多いです。 この透明のLEDは何?これに当たる部分、ボディーを見てみてライトレンズもなしテールの部分もなし、いったいこれは?最終的に点灯してみると後方にヘッドライトが点灯しているときに、この透明のLEDが点灯します。このLEDは赤の高輝度LEDでした。 やはりテールなの? |
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このボディーはカプラーの取外しは不要でした。前後のボディーにツメがあるためそこを広げる形で上に持上げます。 丸の部分、こちらもビスが2つ、取りましょう。 |
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SDH164K1と同様、基板真ん中部分が集電部分になっています。 F40PHの場合は集電シューが直接、差込まれています。 これも慎重にマイナスドライバー、ピンセットなどで取外します。 |
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LED付近にこちらも、モーターシューのピンが刺さっていますので、基板を持上げる感じで、マイナスドライバー、ピンセットなどで慎重に取外しましょう。 |
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基板を取外した状態です。 |
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デコーダを乗せてみましょう。まずビスを留める前にモーターシューのピンをピンセットなどで穴に入れましょう。くれぐれも無理な入れ方をしないように。 それからビスで基板を固定します。 次に集電シューを基板に挟み込みます。 |
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ボディーの裏側はこんな感じになっています。 AC4400CWの場合は、下部にありましたが、こちらは上部にあります。 スピーカーは音の出るほうを上にしてしまうと、全然音がでません。スピーカーは線路側(下部)に向けて取付けてください。 このスピーカーケースも切込みがありますので、そこからスピーカー線を出してください。 |
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スピーカーを入れるとこんな感じになります。 |
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問題なのがコンデンサーです。 F40PHの場合は、箱型なので、結構スペースはあります。 ライトレンズが当たらないところに収納すればいいです。 わたしは後方のライトレンズとスピーカーの間にコンデンサーが来るように写真の配置で取付けました。 |
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F40PHのEMDエンジンのターボ音がいいですね。ですが、どんどん加速してもターボの音の変化が感じられないのが気になりました。 あと1両釜を増備して3重連で走らせれば、迫力あるなあと思っております。 このデコーダも簡単に取付けられました。こういう形で、KATOが出しているHO日本車両をサウンド可能にすればいいのに KATOさんDD51のサウンドデコーダ出してください!!。 |