KATO DD51新動力 



※ 注意 取付け失敗、部品の破損、
デコーダ破損しても当HPでは 責任は持ちません。



KATOのDD51のフレンドリーが出るということで、ずっと待っていましたが、いつのことやら。
とりあえず、デジトラックス「DN163K1B」で対応。
本来なら、Nのアメリカ動力用だということですが、DD51ならこのデコーダで搭載可能ということです。
フレンドリーではありませんので、モーターシューの部分とLEDの移行作業は必要ですので、ハンダの用意が必要です。
分解したところです。
基盤のLEDとモーターシューはそのまま使用します。
まず、モーターシューの移行作業を行います。
デコーダについているモーターシューではDD51のモーターの幅が合わないため、
基盤についている2個のモーターシューをデコーダーのモーターシューに交換します。
写真はモーターシューを交換後です。
ハンダの乗せ過ぎに注意してください。
次にLEDの交換です。
写真は交換前のLEDの位置です。
一度デコーダを車両に仮に乗せてみましょう。
確実にLEDの位置が合わないはずです。
こちらがLEDの交換後です。
元の基盤についているLEDをそのまま交換すると寸法が合わないためLEDの足をある程度カットしなければなりません。
ハンダをする前にLEDの向きに注意してください。
LEDの足は基盤の穴に通すよりも、そのまま乗せてハンダをしたほうがよさそうです。